「どんな戦略?」 LGBTQの施策を行う企業が増えてきている理由

最近になって、企業の様々な取り組みを目にするようになりました。


③いい人に入社してほしい

「SNSで、セクシャルマイノリティの人たちに理解ある企業となるために勉強をされている、熱心な人事担当者に会ったことがあります。


セクマイであるということはビジネス面では何らデメリットではなく、逆にセクマイであることを理由に働きづらいと思われてはデメリットだという考えをお持ちのようでした。


いい人が入社してくれるように、窓口は広げておきたいということでしょう。人手不足の企業は少なくありませんし、こういう考えのところも出てくるかもしれないと思いました」(20代・女性)


LGBTをはじめとしたセクシャルマイノリティはカミングアウトしにくいと感じる人が多いです。

だからこそ、様々な理由で企業側から歩み寄りの姿勢を見せるため、施策として打ち出していることがあるようです。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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