「やる地獄」と「やらない地獄」があって… 続くイモトの言葉に多くの反響
「わかる」「まさにそれ」イモトアヤコさんが『はじめてのおつかい』を観て語った言葉が反響を呼んでいます。
16日放送の『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)に、タレントのイモトアヤコさんが出演。
3歳の女の子が商店街でおつかいをする様子を見届けたイモトさんが語った言葉が、多くの反響を呼んでいます。
■3歳の女の子がはじめてのおつかいへ
番組では、3歳の女の子が新潟県三条市の商店街ではじめてのおつかいに挑戦する様子を放送。
弟のたのめの果物や、父親の大好物であるタレカツなどを買いに行くのですが、母親と離れる心細さや、普段は開いている店がシャッターを閉じていたりと、普段とは違う様子に戸惑い、泣きながら商店街を進んでいきます。
何とか弟のための果物を購入しますが、女の子は心細さに耐えきれず買い物の途中で一度家へ帰ってきてしまいました。
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■「行けないのが悔しいの」
母親に「さみしかったから、タレカツは買わないで帰ってきた」と伝えた女の子。
一度家に戻り心を落ち着かさせた後、母親から「一緒に行く?」と尋ねられます。すると、涙を流しながら「ヤダ。ひとりで行きたいの。行けないのが悔しいの」とつぶやき、しばらく葛藤した後、涙を拭いながら再び商店街へとあるき出し、無事にタレカツを買って帰ってくることができました。
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