■爪痕を残そうとしたが…
大久保さんは「みちょぱは、声量があって通る。そのすき間にズバッと『バカじゃないの！』って言える。あれは強いと思う」と例を挙げますが、イワクラさんは「ボイトレ…」と弱々しい声で返答する一幕も。
吉住さんから「大久保さんは爪痕を残そうと思っていた時期はあったんですか？」と質問された大久保さんは、30代の頃に、明石家さんまさんと共演した時を回顧。
「頑張って出ようとした」ところ、さんまさんに「今、ちゃう」と手で制止されたそうで、「めちゃめちゃ怖いと言うか、トラウマになって。違うところに出ちゃ絶対ダメなんだ」と振り返りました。
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■『ロンハー』では驚きの替え歌で
また、30代の初め頃に出演した『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）では、男性の下半身部分の「色の強い順替え歌」を、爪痕を残すために歌ったそう。
「オンエアされる・されないじゃなくて、ディレクターさんに『なんだこいつ、すげえことやるなあ』って」「一発かましてやろう」と考えていたのだとか。
驚く2人に、オアシズとしての替え歌ではなく「暴走だよね、1人の」と苦笑していました。
今回の放送を受け、ネットでは「今小声で陰タイプが流行ってんのか？」「ゲストとして質問に答えつつ、自然な流れでイワクラと吉住の話を聞く役に回ってて、器用すぎる」「大久保さんスゲー回転速いし気配りもできてバラエティの女帝にもなるわな」「イワクラと吉住、爆笑するんじゃないけど、面白い。あの温度と空気が好き。大久保さんも好き」など、多くのコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）- 1
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