新型コロナ感染予防で… お店に入るとき約9割の人がするようになった習慣

新型コロナの流行から、多くの人が習慣にななっているようです。

手指の消毒

新型コロナが流行してからは、手の消毒は習慣になっています。

当たり前のようにしている行動ですが、いろいろと思うところがある人もいるようです。



■約半数、手指消毒はだいたいしている

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,178名を対象に、お店に入るときには手指消毒をしているか、調査を実施しました。

お店に入るときには手指消毒をしているグラフ

その結果、「必ずしている」と答えた人は、全体で36.3%、「だいたいしている」が53.9%、「しないことが多い」が8.3%、「全くしない」は1.6%。

fumumu取材班は女性たちに、外出先での手の消毒について思うことを聞きました。



関連記事:酒造会社、消毒液と同じ度数のアルコールを製造 「状況の改善に」

① 消毒しすぎて手が荒れる

「新型コロナの流行から、外出先などで頻繁に手を消毒するようになりました。感染予防のためには大切なことなのですが、消毒をしすぎて手が荒れてしまうのがつらいところで…。


私はもともとはしっとりとした手をしていて、冬場も手荒れとは無縁でした。しかしあれだけ消毒していれば、そんな手さえも荒れてしまうんですね。


とりあえず今は、ハンドクリームを塗るなどして対応するしかありません」(20代・女性)

続きを読む ②消毒する場所が多すぎる

手ピカジェル 携帯 セット【Amazonでチェック】

この記事の画像(2枚)