安倍晋三元首相が銃撃され「防弾チョッキの必要性」で物議も

安倍晋三元首相の銃撃された報道を受け、ネット上では「防弾チョッキ」が話題に。

防弾チョッキ
(AaronAmat/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

8日11時半ごろ、奈良市内で安倍晋三元首相が演説中に後ろから散弾銃で銃撃されました。

ネット上では、速報がつづくなか『防弾チョッキ』という言葉も多く取り上げられています。



■背後から左胸に二発銃撃

奈良消防局によると、午前11時半頃に「安倍首相が演説中に撃たれた」という通報があり、意識がない状態の安倍元首相をドクターヘリで搬送。心肺停止のおそれがあると報道されています。

現場にいた目撃者は「大きな発砲音が2発聞こえた」と証言しており、後ろから銃で左胸に二発銃撃され、その場に倒れたことが報道されています。



関連記事:つるの剛士、政治家への労い呼びかけ 医療従事者などにも感謝相次ぐ

■犯人は現行犯逮捕

現在は、安倍元総理には警視庁の要人警護を専門とする警察官やSPがついており、警察庁や警視庁も情報収集を行っています。

また、現場で取り押さえられた犯人の男は、散弾銃で2発、3m後ろから撃ったことも判明しました。

続きを読む ■「防弾チョッキ」で物議

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)