■パチンコ店に入る前も…
「私の教訓どうですか？ 芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう！」と題して放送した今回。ゲスト出演した、モデルでタレントの藤田ニコルさんは「CM契約が決まったら最悪のことを想定しておく」と告白し、謝罪会見をしている自身を想像して、律した行動を心がけていることを明かしました。
ニコルさんの言葉に、若林さんは「CMの重みを感じてない人が起こしちゃう」と納得した様子をみせ、自身も「めちゃめちゃ気をつける。CMは何百人（のスタッフと）金額も背負ってるから」と告白。パチンコ店に行くときも「入っていいんだよな？」と一瞬考えるといいます。
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■「泣きそうになった」若林
また若林さんは、ある日の深夜のことを回顧。宿泊先のホテルで空腹になったため、国道を挟んだ目の前にあるコンビニへ行きたくなったそう。
信号が200メートル先と遠いため、横断しようか悩みましたが「今、ここで国道を渡って、もしツイッターで動画で歩いてるところを撮られたら、悲しむ人たち多いよな」と想像。
結局、信号まで行って渡り、またコンビニまで200メートル戻ったそうで、その往復に「泣きそうになった。国道も渡れないのかと思って。絶対車来ないんすよ」と語りました。
そこで、藤田さんに「何の謝罪会見をするのがイヤですか」と尋ねられると、若林さんは「そんなの答えられないよ。先輩たち、いろいろやってんだもん」と苦笑する一幕も。
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