錦鯉・長谷川、“ハゲめんどくさい”ジャンルに反省も 「我慢できるかなぁ」
錦鯉・長谷川雅紀さんは“ハゲめんどくさい”ジャンル? 本人は「楽しいハゲ」のつもりだそうです。
4日配信の『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)では、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんについて、相方の渡辺隆さんが“ハゲめんどくさい”ジャンルだと任命する一幕がありました。
■ハゲをイジられる人にも種類が?
この日の放送では、犬の性格に関する話題から、“ハゲ”とイジられる薄毛の人間にも種類があるのかという話題に。
「イジられていいハゲとイジったら怒るハゲがいる」と話す渡辺さんに、長谷川さんは「僕はイジってもいいと思う。根本的に」と私見。
同日も、控え室が一緒になった、お笑いコンビ・真空ジェシカの川北茂澄さんが、ヘアスプレーを使って髪をセットしているのを見て、長谷川さんは「ちょっとそのスプレー貸して」とボケたことを明かします。
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■相方からは厳しいツッコミも
それを聞いた渡辺さんは「あ、めんどくさいハゲですね」と反応。
「めんどくさいハゲじゃない。楽しいハゲ」とすぐに弁解した長谷川さんでしたが、渡辺さんからは「準備中にそんなこと言われんの1番めんどくさい」と指摘されてしまいます。
そこで長谷川さんは、川北さんもそのボケに乗り気で「いいですよー」と言いながら、スプレーを渡そうとしてきたと説明。スプレーを押し付けようとする川北さんに、長谷川さんが「いや、ウソウソ」と拒否するというやり取りをしたそうです。
それについても渡辺さんは「自分から行って、『ウソウソ』って言うやつほどめんどくせぇやついない」と苦言を呈し、「何も起こってないし、何も生まれてない」と、お笑いとしても意味がない内容だと厳しく指摘しました。
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