「本当にもう、ショックだった」 マツコが箱根駅伝を見なくなった理由
ある出来事がきっかけで、箱根駅伝を見なくなったというマツコ・デラックスさん。
■「正月の楽しみがなくなった」
エンディングで流れていた『I Must Go』について、「もうあれで最後泣くのが好きだったの、すごい良い歌だったの」と熱弁するマツコさん。
「(エンディングテーマが変更されてから)もう10年くらい経つ気がする」「あれ、本当にもう…ショックだったもん。お正月の楽しみがなくなったもん」「2日間のドラマがあったうえで最後にそれが流れて、富士山がぱーっと映って…元旦、2日ってそれで私はお正月を迎えてた」と明かしました(※正しい開催日は1月2〜3日)。
関連記事:マツコ、昨今のOLお弁当事情に驚き 「絶対見栄はってるでしょう?」
■視聴者からも懐かしむ声
米国歌手のトミー・ヤングさんが歌う『I Must Go』は、2007年まで箱根駅伝のエンディングテーマとして使われていた楽曲で、マツコさんのように、エンディングテーマを『I Must Go』に戻してほしいという声が現在でも多く上がっています。
同日の放送後もツイッター上では「そういえばコレだったな…」と懐かしむ声や、「マツコさん、箱根駅伝の話をすると、この音楽の話になるね」といったコメントがつぶやかれています。
・合わせて読みたい→マツコ、昨今のOLお弁当事情に驚き 「絶対見栄はってるでしょう?」
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
- 2