3日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にて、 MCを務めるフリーアナウンサーの田中みな実さんが、破局の際の対応について力説しました。
■「アドバイスはナンセンス」とバッサリ
番組内で「周りに失恋した友人や知人がいたらどんなアドバイスをしますか?」「自分が失恋したときはどんな声をかけてほしい?」と質問がされると、田中アナは「失恋したての人にアドバイスするなんてナンセンスですね」とバッサリ。
「アドバイスなんていらないよね」と、テレビ朝日アナウンサー・弘中綾香さんに同意を求めたあと「そっとしておいてほしいよね」「相槌のみです」と続けました。
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■理想の対応を再現
さらに、田中アナは「聞く。肯定する」、弘中アナは「ずっと励ます」とベストの対応を主張します。
そこで、MCを務めるお笑いタレント・山里亮太さんを交え、理想の対応を再現。2人は「あぁ」「うんうん」「嫌だよね」「分かる分かる」と見事な相槌を打ち、山里さんから「正解だよ! しゃべりやすい」と絶賛される一幕も。
これらを受け、田中アナは「これを求めてる。そこで『それは〇〇がイケナイよ』『彼の気持ちも考えてあげて』みたいな、今そういう言葉いりません」と強調しました。
山里さんが「2人は別れちゃった話をするの?」と尋ねると「しなくてもニュースになっちゃった」という田中アナは、さらに「そのとき、(アドバイスなどを)言ってきてくれる人がいたんだけど、ホントにひとつも響かなかった」と告白。
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