大好きな人と素敵な恋愛がしたいのに、いつも途中からこじれて、メンタルまで病んで、仕事が手につかない状態になる…。そんな恋愛を繰り返しているのなら、今の恋愛スタンスを変えない限り、恋の苦しさからは脱出できません。
そこでfumumu取材班は、恋をこじらせないための「しない習慣」を聞きました。
■相手の好意に気づかないフリ
「相手からの好意に気づき、自分も相手のことが好きなら、気づかないフリはしないほうがいい。
自分が優位になるためとか、『もし私の勘違いだったらどうしよう…』と過剰に不安になって気づかないフリをする人もいるけど、それもったいないよ。
よほど恋愛上手ならテクとしてありなのかもしれないけど、恋愛にそこまで自信がないのなら、素直に自分も好意を出したほうがいい」（30代・女性）
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■愛情の出し惜しみ
「愛情の出し惜しみをして、後悔するのは自分。重苦しい愛情、押し付けがましい愛情は相手を苦しめるけど、相手が受け取れる範囲で精一杯愛情を注いだほうが自分も幸せだし、お別れした時もそこまで後悔しない。
恥ずかしいからとか、照れくさいからと愛情を出し惜しみしていると、彼の心は徐々に離れていき、悲しい恋愛になるから」（20代・女性）
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