国分太一、ロケ先へ向かう飛行機が緊急Uターン 「こんなことあるんだな…」
無事到着の報告には「お疲れ様です」「人命第一ですから仕方ない」といった声が。
28日、TOKIOの国分太一さんが自身のツイッターを更新。
飛行機でロケ先に向かっていたところ、予期せぬハプニングに見舞われたことを明かしました。
■桜島噴火の影響でUターン
国分さんは同日、ツイッターに「朝、鹿児島に向かう上空、突然のアナウンス」「桜島、火山灰の影響で羽田へUターンします」と記した文章と共に、Uターンの航路を示す機内のモニタ画面、上空からの景色の写真を投稿。
鹿児島に向かう道中、火山灰の影響で、急遽羽田空港まで逆戻りしたことを報告しました。
添えられたハッシュタグには、「こんなことあるんだな」「乗客一斉にスマホをいじり調べ始める」「でも空はきれい」と綴り、突然の出来事に驚きを隠せない様子を見せながらも、上空からの景色は楽しめたよう。
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■13回目となる噴火、空の便に影響
鹿児島のシンボルと言われている桜島は、いまも噴煙を上げ灰を降らせている、世界的にも珍しい火山。
報道によると、27日の正午すぎに桜島が噴火。噴煙は最高1500メートル、大きな噴石が7合目(火口から600~900メートル)まで飛び、前回から41日ぶりとなる噴火は、今年で13回目。この噴火で灰が北東の霧島市福山方向に流れました。
また噴火の影響により、空の便にも乱れが生じ、28日朝、日本空港では2便が欠航、うち1便が鹿児島への到着をやめ、高知県上空で引き返すことに。
なお、鹿児島空港によると、欠航はこの2便のみで、ほかの便は通常運行しているそうです。
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