ラランド・ニシダ、マルチ商法の勧誘現場に遭遇 まさかの展開であわや被害者に

ラランド・ニシダさんがマルチ商法の勧誘現場に遭遇。あわや被害者になりかけた「怖すぎる」展開とは…

■リーダーからベタ褒め

マルチ商法の勧誘を「聞いていない感じで聞いていた」ニシダさんですが、しばらくするとリーダー格の男が小声で「隣見てみ? ラランドのニシダ知ってる?」と男子学生達に告げて、彼らも「見たことあります」と答えていたのだとか。

ニシダさんも「マルチ的な主催者側の人が俺のこと知ってる」と少し驚いたそうですが、その後リーダー格の男は「ニシダは頑張ってるのテレビとかでも見るから、価値が出てきてお金稼ぐと思う」「ラランドは個人事務所で新しい取り組みやってる。今までの芸能界にはないタイプ」と、ベタ褒めしてくれていたといいます。


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■まさかの展開に「怖すぎる」

その後男子学生達が帰ると、すぐにリーダーとイエスマンは、今度のセミナーにさくらをどれぐらい集めるかという相談をしだしたそうで、「ちゃんと詐欺師的な話もしてた」ことにニシダさんもどこか安心を覚えたようです。

しばらくするとイエスマンも帰り、テーブルにはリーダーだけが残るという状況に。ここでニシダさんはタバコを吸いに行こうと席を立ったのですが、肝心の電子タバコをリュックに入れていたことに気づき、急いでテーブルに戻ったのだそう。すると、リーダーが立ち上がっており、なんと、ニシダさんがテーブルの上に置きっぱなしだったiPad miniを自分のバッグに入れようとしている現場に遭遇。

「口だけで騙してお金取るんじゃなくて、実際の物盗りもするんかい」と衝撃を受けたというニシダさん。あまりのことに思わずニシダさんは「え!?」と声が出てしまったそうで、リーダーは「間違えました」と言って去って行き、iPad miniは盗まれずに済んだとのこと。

タバコを吸う時間ぐらい大丈夫だと思っていたニシダさんですが、今回のことで「ちゃんと学んだ」と、今後は置きっぱなしにはしないと決めたようです。このまさかの展開にリスナーからも「怖すぎる」「何その怖い話」「盗られるの普通のことなの?」など、驚きの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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