フット後藤、宮迫博之の『牛宮城』に行かない理由を吐露 「正直…」
「一番お世話になった人」を明かしたことで、“死神説”が濃厚になってしまった後藤さん。
■『牛宮城』に行かない理由
宮迫さんについて熱く語る後藤さんに、坂上さんは「焼肉屋は行ったことないの?」と素朴な疑問をぶつけますが「行ったことないですね。予約が取れないらしいですよ、人気すぎて」と返答。「取れたら行くの?」との問いには「ま~~どうしよ~」と言葉を濁します。
この反応に、坂上さんは「後藤くんて、恩義は感じてるんだけど、お店に行く人に思えない」「後藤くん独特の距離感を感じる」と詰められると、「正直…テレビで会いたかったです」と本音を吐露。
プライベートでもお世話になり、テレビの世界にも引っ張ってくれたひとりだったことや「きっと戻ってくる」と思っていたことから「テレビで会いたかったです」「思いがあるがゆえに、固くなっちゃってるのかな、僕が」と、宮迫さんへの思いを語りました。
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■「岩尾は無傷」
ちなみに「一番お世話になった人」とのテーマでは、お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんの名前を挙げた後藤さん。お笑いのイロハから遊びまで「ほんまにお世話になりました」と振り返ります。
今回の話に、坂上さんは「あれ…河本くんもなんかあったよね?」と、2012年に、十分な収入があるにもかかわらず、母親が生活保護を15年間受給していたことが発覚した件を示唆。
後藤さんは、共演者が不祥事を起こし、活動自粛や番組から姿を消してしまうことに死神説が流れていましたが、坂上さんは「本当に死神なんじゃないの?」とコメント。
後藤さんは「僕、今、死神が持ってるデッカい鎌持ってます? 見えてます?」と返しながらも「こんだけ僕の周りであって…なんで岩尾は無傷なんすかね」と話し、スタジオを爆笑に包みました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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