アインシュタイン稲田、舞台袖で見たダウンタウンの凄さ 「すごい音聞いた」
ココリコ遠藤さんと共に、大先輩・ダウンタウンの漫才について語った稲田さん。衝撃を受けた音とは…?
22日放送の『アインシュタインの愛シタイン』(MBS)では、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが、お笑いコンビ・ダウンタウン(松本人志さん、浜田雅功さん)の漫才を見て衝撃を受けたことについて語りました。
■ダウンタウンの漫才に感嘆
同番組では、アインシュタイン(稲田さん、河井ゆずる)の2人が、毎回ゲストを招いてトークを展開。
今回は、お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造さんと共に、4月2日~3日に開催された、吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』について振り返りました。
明石家さんまさんや、ダウンタウンといった吉本所属の名だたるお笑い芸人たちが出演し、ツイッターではトレンド入りするなどの大盛況ぶりだった同公演。
遠藤さんは、とくに話題となったダウンタウンの漫才について、「色んな芸人さんたちのコメントをみて、ハードルがギンギンに上がっている状態で見させてもらったんやけど、それでも超えてくる」と感嘆。
舞台袖で見ていたという稲田さんも、「すごい空気でした…」と感慨深く振り返りました。
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■稲田さんが圧倒された観客の笑い声
ダウンタウンの漫才について「僕ね、すごい音聞いたんですけど…」と切り出した稲田さん。浜田さんと観客とのやり取りの中で、衝撃を受けたことを語りました。
漫才中、かつてやっていたネタについて振り返っていた浜田さんは、観客から「誘拐ネタ!」と声が上がると、「『あ、そうそう…誘拐ネタ…ていうかお前誰やねん!?』って…」とすかさずツッコみを入れたといいます。
稲田さんは、そのときの状況について、「笑い声は普通『ドカーン』って表現するじゃないですか、そのときは違います、『ズギャーン』でしたね」とコメント。
その場の笑いを誘うと、ダウンタウンの”レジェンド”ぶりに「しびれました…」と語りました。
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