エハラマサヒロ、児童手当の所得制限に本音 「少子化を考えるならば…」
「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ」と本音を綴ったエハラさん。
22日、お笑いタレントのエハラマサヒロさんが自身のツイッターを更新。児童手当の所得制限について言及し、注目を集めています。
■6月に施行された所得制限に言及
児童手当は、中学校卒業までの子供を養育している親を対象に支給される手当で、6、10、2月それぞれに4か月分ずつ支給されます。
しかし、2022年6月に施行された新制度により、今年10月受け取り分から、所得が上限限度額を超えた人には支給されないことに。
このことにエハラさんは、ツイッターにて「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ」と綴り、「稼げば税金をたくさん取られて、子供多くても減税はないし児童手当も受け取れない…」と本音を吐露。
「そりゃ元々不安な人もいるけど、お金ある人も子供を作ることに躊躇するよね…少子化を考えるならばお金あるところは減税でもあればいいのにな」と赤裸々に語りました。
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■「働けない人も沢山いる」といった声も
この投稿には多くのコメントが寄せられ、「子供に対する支援は平等にして頂きたいですよね」といったコメントや、「激しく同意です! 影響力のある方にそのように言っていただけて嬉しいです!」と、エハラさんに共感する声が多く集まりました。
その一方で、「働かない人が優遇とか言ってる段階で分かってないと思う。働きたくても働けない人も沢山いる」といった声も。
エハラさんはこうした声に、「働けない人は助けたいです。しかし働かない人に抜け道があるのも事実…とは思いませんか? 僕の浅い知識で何かを批判するわけでは無いですが、やっぱり希望はあるんですよ」と真摯に向き合いました。
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