22日配信の『かまいちょぱ』(GYAO!)では、タレントのみちょぱ(池田美優)さんが、Popteen時代を振り返り、デビューのきっかけとなった恩人について語りました。
■1年弱で表紙デビュー、ギャルサーは「美舞羽凛(ひまわり)」
雑誌『Popteen』のモデルを始めたのは、わずか14歳。「Popteenの中でも、そういうクール系みたいな(服を)着る子がいなかったんですよ」と当時を振り返ったみちょぱさん。
表紙デビューについて聞かれると、「当時は最年少・最速みたいな…今は(記録を)破られちゃったんですけど」とコメント。デビュー後わずか「1年弱」で、表紙を飾るほどの人気ぶりだったそうです。
また、モデルデビューのきっかけとなったギャルサーについて、「美舞羽凛(ひまわり)」という名前だったことを明かすと、お笑いコンビ・かまいたちの濱家さんから「ダサいな」「暴走族…」とすかさずツッコミが。
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■恩人の副編集長が行方不明に
「ギャルサーのときは、週7でセンター街に行って…」と頻繁に渋谷に行っていたというみちょぱさん。
読者モデルをやっていたギャルサーの先輩から、人数合わせで呼ばれたスナップ撮影にて、「絶対、きみは売れる」と、当時の副編集長からスカウトされたそう。
濱家さんから「恩人や」と言われると、「そうです、でも、そのあと1年くらいでどっか行っちゃって…」「消えちゃったんですよ、行方を」と恩人が突然行方をくらませたことを告白。
みちょぱさんは、「この人についていくって決めて…。 事務所に最初入ってなかったんで…」と考えていたそうですが、「1年弱していなくなって、連絡も取れなくなって」「副編集長なのに、編集部からもいなくなっちゃって…。 みんな連絡取れない、『どうした、どうした』みたいな」という状況になったことを明かしました。
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