埼玉立てこもり事件 42歳男の「連行されたときの行動」に加藤浩次も唖然…
21日夜に発生した、埼玉県内のネットカフェでの立てこもり事件。現行犯逮捕された男の異様な態度が、番組内でも注目されました。
21日夜、埼玉県川越市のインターネットカフェの個室に、男が従業員の女性を人質にとって立てこもった事件。
翌22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも取り上げられ、容疑者の男の様子に、MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんが思わず絶句してしまう一幕がありました。
■42歳男がおよそ5時間立てこもり
報道によると、21日夜10時過ぎに110番通報があり、店舗内の鍵付きの完全個室にて、容疑者の男が20代の女性従業員1人を人質にとって立てこもった疑い。
事件発生からおよそ5時間後の22日午前3時過ぎに男の身柄が確保され、逮捕監禁の容疑で現行犯逮捕されました。人質となっていた女性従業員も保護され、命に別状はないとのことです。
番組では、事件が起きた店の前から阿部祐二リポーターが中継。男が確保された当時の現場の状況などが伝えられました。
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■連行時「ウキウキしているような感じ」だった
阿部リポーターは、男が立てこもっていた個室は「2畳ほどのスペース。およそ5時間も容疑者とこの狭いスペースにいた、(被害者の)精神的な被害も非常に心配です」とコメント。
容疑者の男が連行される様子を目撃したという人からは「連行される被疑者という雰囲気ではなかった。異様にテンションが高く、ウキウキしているような感じだった」という声も上がっているといいます。
また、被害者となった従業員は、容疑者がいた部屋におびき寄せられたのではなく、その隣の部屋の掃除をしていた際に襲いかかられた…という状況も伝えられました。
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