「ニトリが潰れてる」小学生が取り出した“作品”に反響 加藤浩次も「すごい」

話題の「さんぽセル」。批判の声もあるなかで、加藤浩次さんが「これを考えた子たちはすごい」と開発した小学生たちを称賛しました。

極楽とんぼ・加藤浩次

21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、小学生が中心となって開発した「さんぽセル」について特集。

開発した小学生への取材VTRも放送され、その柔軟な発想に、番組司会の極楽とんぼ・加藤浩次さんも感嘆の声をこぼす一幕がありました。



■文科相も注目する「さんぽセル」

重いランドセルを背負うことで起きる健康被害などを解消するため、小学生が中心となって開発し、いま話題になっている「さんぽセル」という商品。

既製のランドセルにキャスター付きの棒状の商品を取り付けることで、キャリーバッグのように持ち運べるようになる画期的な商品で、末松信介文部科学大臣も会見で「素晴らしい取り組み」と言及するなど、さらに注目を集めています。



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■開発者のランドセルには「ニトリが…!」

番組では、同商品を開発した双子の兄弟への取材VTRも放送されました。

ランドセルの中身を紹介してもらう場面になると、兄弟の1人が「あ、ニトリが潰れてる!」「ああ、しまった…」と、工作で作ったという、画用紙のような素材でできた『ニトリ』の店舗の模型を取り出しました。

これには、スタジオの加藤さんも「あははは、店舗ね!」「ニトリが作れたんだ~!」と、その発想とセンスに感嘆の声が溢れます。

続きを読む ■加藤、批判の声に「よく考えた」「偉い」

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