鈴木亮平「9分だけください」 ツイッターで呼びかけた内容に反響
鈴木亮平さんが、医師役を演じて意識が向いたという「難民問題」について、”ある動画”を紹介しました。
■医師役を演じて知った世界の事実
鈴木さんが難民問題に意識が向いたのは、昨年主演した日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で、”喜多見幸太”という医師を演じてからだといいます。
「偉そうなことは言えません。ただ今日だけ、よろしければ貴方の9分をくださいませ。 そして一緒に、この物の名前の裏にある一人一人の人生に思いを馳せていただければ幸いです」と、難民問題へ意識を向けることの大切さを訴えました。
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■ファン「濃密な想いが詰まった9分」
ネット上では、「”世界難民の日”その存在すら知りませんでした。亮平くんのおかげで知れることが沢山ありとても勉強になります」
「物の名前を並べた詩… どんな思いでこの物を手にしたのだろう。濃密な想いが詰まった9分です」など、多数のコメントが集まっています。
今日は世界難民の日。
よろしければ、皆様の時間を9分だけくださいませ。
このたび国連の難民支援機関であるUNHCRの主催する企画に参加させていただきました。難民となった方々が脱出する際に持ち出せた物の名前を並べた詩です。
「今年、世界の難民の数は↓https://t.co/nJ2lEEefUY— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) June 20, 2022
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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