19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん、フジテレビアナウンサーの軽部真一さん、歌手の藤井フミヤさんが登場。クラシックコンサートで共演し親交を深めた3人が、息の合ったトークを繰り広げました。
■息の合った2人
高嶋さんは番組内で「軽部さんのことを心底腹が立って、ぶん殴ってやりたいって思ったことは1回もない」「他の人はいくらでもあるのに」と笑顔で友情を語ります。
それを聞いた軽部さんは、「自分がこれだけ長く仕事をしてきて誇りに思うことは、ちさ子ちゃんと喧嘩をせずに25年間やってきてること。『殴りたい』と思わせないようにコンビを組んできたことが、何よりの僕の業績」と真剣な表情で語り、高嶋さんと藤井さんを笑わせました。
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■軽部の自分語りに高嶋が強烈なツッコミ
また、藤井さんは小学生の頃を回顧し「意外と歌がいけるかも」と歌うことに興味を覚えたといいます。その後、中学生になってから仲間とバンドを組み、ボーカリストとして活躍するようになったことを明かします。
藤井さんの話が終わると、軽部さんは自分のターンとばかりに「僕は小学校3年生ぐらいの時に…」と歌い出したきっかけを披露。高嶋さんから「聞いてないけどね」と鋭い指摘を受けました。
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