カズレーザー、映画泥棒の広告に持論を展開 「ご改善を願いたい」

メイプル超合金のカズレーザーさんが、映画泥棒のキャラクターについて苦言を呈しました。

■パトランプは「超ダサい」

カズレーザーさんは、人気作品『ルパン三世』の名前を挙げて、映画泥棒のキャラクターがルパン側のように描かれていると指摘。

「ルパンみたいな貴族じゃない。本当に迷惑かけてんだから」と、やはり映画泥棒というキャラクターがかっこよく描かれることが納得いかない様子。

また、映画泥棒の服装についても「もっと汚くしないとダメだし、スーツもダメ」「黒ひげにほっかむりとかにしなきゃ」と、いかにもな泥棒のビジュアルにしたほうがいいと持論を展開。

さらに、映画泥棒を捕まえる側のパトランプのキャラクターが「カッコ悪くみえる」ことにも提言。「あいつ、超ダサい。個性ないし」との思いも吐露しました。


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■「わかる」と共感の声も

映画泥棒が逃げている様子を、かっこよくしていることに納得がいかないカズレーザーさんですが「捕まってもかっこいい抗いかたする」ことも気になるのだとか。「最後もっと、骨とか折れた感じで松葉杖とかついた感じにしたほうがいい」と助言。

映画泥棒がヒーローっぽいことについて「そこだけちょっとご改善を願いたいと思います」と、制作側に訴えました。

このカズレーザーさんの意見については、リスナーからも「映画泥棒のかっこよさ、わかるなぁ」「確かに最近の映画泥棒はカッコいい」など、共感の声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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