16日深夜放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビの千鳥が登場。
2006年に放送された「baseよしもと芸人」に出演したお笑いコンビ4組が再集結する「baseよしもと芸人…その後」という企画で、かつて面白くなかった彼等についてVTR付きで振り返りました。
そこで披露されたノブさんの今では考えられない姿に、驚きと懐かしの声があがっています。
■今は売れっ子だけど…
吉本興業の若手芸人が出演した劇場「baseよしもと」(2010年閉館)で活躍していた4組のリベンジ企画として放送された本番組。
今やレギュラー番組を多数持ち、売れっ子となった千鳥や麒麟、とろサーモン、笑い飯が集結しました。
ゲストとして登場した霜降り明星のせいやさんは今回の「反省会」を踏まえ、千鳥の2人が「ミスしてるイメージない」と驚き。しかし大悟さんとノブさんは自身を「歌わない長渕と蹴れないJリーガー」だったと振り返り、面白くない時期があったと揶揄しました。
実際東京に進出した後は売れない期間も長かった千鳥の16年前の姿とは…。
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■笑顔は無し、笑いも取れない
時は2006年、ひな壇に登場したもののニコリともせず、緊張から苦い顔を浮かべていたノブさんと大悟さん。
「一番イタイ奴」というお題で麒麟・田村さんの頭に尿をかけたというエピソードを振られたノブさんは「先輩を先輩と思っていない」というレッテルを貼られていました。
その際、大悟さんに「おーい大悟(桂)文珍通ったぞ!!」と落語家の大先輩を呼び捨てにしていたことも暴露され、焦ってしまったのか「それはもうやっぱテレビで見てた人をいざ見たら、たまたま出てまうっみたいなもんで…あるでしょ田村さんもたまたまそう見てまうみたいな、似てるとこがあるんですかね?」とパニックになり早口になる様子が。
その他にも同じツッコミを2回も繰り返す、自信喪失して静かに着席するなど、今では180度異なる姿が映し出されました。
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