木下優樹菜、「本名は“朴”」の噂に言及 「絶対、否定したくなかった」

木下優樹菜さんが16年もの間、噂されていたことにはじめて口を開きました。


■“朴”になった理由は「字が汚いから…」

では、どうして“在日韓国人”と噂されるようになったのか…が気になるところですが、木下さんが「SHIBUYA109」内にあるアパレルショップの店員をしていた18~19歳のときのこと。

雑誌に取り上げられた際に、プロフィールを手書きで書いていたようですが、「優樹菜の字が汚いから、『木』と『下』の字がハネてて『朴』になっちゃったみたい。それで、雑誌の人が『朴優樹菜』って出しちゃった」と経緯を説明しました。

その後、タレントデビューしてから、過去に登場した雑誌を見つけた人が「本名は朴」とデマを投稿したことから、噂が広まったと予想できますが「こんな長年、ずっと言われ続けるとは思わなかった」と、芸能界を引退してからもなお言われ続けていることに驚いているようです。



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■「韓国語の勉強」企画を実施?

さらに、パスポートも提示して日本人であることを証明しましたが「なんか、今自分が否定してることも…本当に失礼」と複雑な心境を吐露。

ちなみに、多くの地でロケをしてきた木下さんですが、意外にも韓国には訪れたことがないようで「マジ、本当に韓国行きたいの。新大久保で我慢してるの!」と懇願。スタッフからの提案「動画で韓国語の勉強をする企画」にも、笑顔で意欲を見せました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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