みんな大好き、イタリアンレストランのサイゼリヤ。
美味しさ、居心地の良さもさることながら、やはり一番の魅力はその「安さ」であると、多くの人が感じているのでは。
■お手頃価格のイタリアンレストラン
原材料価格の高騰や、物流コストの上昇などの影響を受けて、多くのチェーンで値上げが続く状況のなか、2022年6月現在でも、サイゼリヤは「ミラノ風ドリア（300円・税込）」「マルゲリータピザ（400円・税込）」「ハンバーグステーキ（400円・税込）」…と、良心的すぎる価格設定となっています。
その結果、お会計時に「安すぎない？」とびっくりした経験のある人も少なくないのではないでしょうか。
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■約半数に「サイゼで安すぎて驚いた」経験
fumumu編集部が全国の10代～60代の男女1,590名を対象に「サイゼリヤでの外食」について、意識調査を実施。
すると、全体の49.5％が「支払金額が思っていたより少なくて、驚いた経験がある」と回答する結果となりました。
また、男女別では男性44.2％に対し、女性55.2％と、女性のほうが11ポイントも高い結果に。
「男性よりも食べる量が少ない→会計の安さに驚くことになる」という構図もあるのかもしれません。
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