トイレに行きたくなるのは、生理現象です。我慢するのは体によくないため、行きたくなったらすぐにトイレに向かったほうがいいでしょう。
しかし中には、やることを優先してトイレを我慢してしまう人もいるようです。
■約8割、やること優先でトイレ我慢
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「トイレの利用」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「やることを優先してトイレを我慢した経験がある」と答えた人は、全体で86.9%。
fumumu取材班は女性たちに、トイレを我慢してまでやり続けていたことについて話を聞きました。
関連記事:彼氏と初めてのデートのときに… 限界までトイレを我慢した理由
①仕事が忙しくてタイミングが…
「繁忙期で忙しく、私は仕事に追われていました。途中でトイレに行きたくなってトイレに行こうとするのですが、そんなときに電話がかかってくるなどしてしまうんです。
気がつけば、トイレに行こうとしてから2時間ほど経過していました。あまりに忙しいと、尿意さえも忘れてしまうのかもしれません。なんとかトイレに行けたときには、ものすごい開放感がありましたね。
体にはよくないので、本当はどんなに忙しくてもトイレには行くできなんでしょうけれど…」(20代・女性)
- 1
- 2