恋愛はスポーツや専門技術にちょっと似ていて、いろんな経験をしないとうまくいかない、ということも多いですよね。
最初から恋愛がうまくいく人は、運が良かったか、才能があったか、がほとんど。恋愛経験のひとつとして失恋をし、いろんな教訓を得てこそ素敵な恋に一歩近づけるもの。
そこでfumumu取材班は、失恋から学んだ教訓を聞いてみました。
■エッチよりも信頼の方が大切
「どんなに体の相性がよくたって、2人の間に信頼がなければ先はないんだなぁとわかった。
遊びの関係ならいいけど、将来を見据えて付き合うのなら(体の相性ももちろん大事だけど)信頼関係を築ける相手か、信頼のために誠実な言動をとってくれるかを見た方がいい。
体の相性だけでは薄っぺらい関係なので、些細なことですぐ心が離れてしまう」(30代・女性)
■交際は孤独よりつらい時がある
「合わない人との交際はひとりでいる時よりもつらい。ダメンズと付き合っていた頃は、ひとりの時よりもつらくてメンタルが傾いた。別れてからは水を得た魚のように生き返った!
自分のためにも、付き合う相手は本当大事! 自分のメンタルを考えるのなら、好きなタイプではなく、自分に合うタイプと付き合った方が結果的に幸せになれる」(30代・女性)
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