アインシュタイン稲田、コラボ作品の“展示候補地”に驚き 「言うてないのに」
アインシュタイン・稲田直樹さんが手が、特別な思いを込めて制作したコラボ作品。しかし、その展示場所をめぐってはモヤモヤする出来事が…。
12日放送の『アインシュタイン・山崎紘菜Heat&Heart!』(文化放送)で、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが、出身地のPR大使としての仕事にまつわるエピソードを披露。
思いを込めて制作した作品の展示場所をめぐる出来事について明かしました。
■地元PR大使のコラボ企画で
出身地である、大阪府四條畷市のPR大使を務める稲田さんは昨年、同じく同市のPR大使を務める絵本作家・谷口智則さんの代表作『100にんのサンタクロース』のオブジェの1体に色を塗るというコラボ企画が実現しました。
実際に谷口さんのアトリエまで行って色を塗った稲田さんですが、作品について「黒いサンタで肌が紫、ちょっと怪我したりして、でもよくよく見ると背中に天使のはねが生えてたり、じつは心は優しいんだよ」とコンセプトを説明しました。
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■候補に挙げていないはずの場所が…
完成したオブジェは、四條畷市内のあらゆるところに展示されることとなっており、市役所職員から「稲田さんの思い入れのある所を何個か教えていただいて…」と、展示場所の候補を聞かれたという稲田さん。
そこで稲田さんは、子供時代によく遊んだ公園など、いくつかの候補を挙げたそうですが、後日その候補リストが返ってくると、稲田さんの希望した場所は屋外であったり、それ以外にも様々な理由から、どこも展示の許可がおりなかったのだそう。
「それは仕方ない」と思ったようですが、候補リストの1番上に『四條畷霊園』と墓地の名前を発見。展示場所の候補地に霊園が入っていたことに「僕そんな所ひと言も言うてないのに」「そんな化物扱いしないでくれる? すっごいかわいいサンタクロースやのに…」と、当時の気持ちを明かしました。
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