千原ジュニア、せいじの悪口を言われ激怒した相手 「知らんヤツが言うな」

酔ったディレクターに兄を悪く言われた千原ジュニアさん。反射的にその場から立ち上がり…。

千原ジュニア

12日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、お笑いタレント・千原ジュニアさんが出演。

過去に、ディレクターから兄で相方の千原せいじさんの悪口を言われ、反射的に激怒したエピソードを明かしました。



■20代の頃、バイク事故で入院

番組内では、これまでのジュニアさんの人生を年表にして公開。そうした中、ジュニアさんが26歳の頃にバイク事故を起こし、顔をケガしたことがきっかけで引退を考えたというエピソードが紹介されます。

その後、当時を知るせいじさんがVTRで登場。ジュニアさんが事故に遭ったことを聞いたせいじさんは、その当時について「お見舞いも行ってないです、1度も」と振り返った上で、お見舞いへ行った先輩・後輩たちがジュニアさんの様子を日々教えてくれていたことに「ありがたいなぁ」と思っていたことを打ち明けました。



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■せいじが見舞いに来なかった理由

そんなせいじさんは、お見舞いへ行かなかった理由について「自分の立場で考えたらイヤじゃないですか、来られたら」「弱ってるところ見られるのイヤでしょ」と語ると、ジュニアさんは売れるまで「死なない」と強く信じていたため、自分は1度も行かなかったと明かします。

このVTR終了後、司会の山崎育三郎さんから「せいじさんと相方としてやっている感覚」について尋ねられたジュニアさんは、「難しいけど、やっぱ兄弟の長男二男の感覚はあると思います」と答え、「細胞が(兄だと)思ってる」と語りました。

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