加藤浩次、ゆたぼんが母にとった態度にブチギレ 「なに調子に乗ってんだよ!」

加藤浩次が熱弁し、ゆたぼんが「学校に行ってみるのもアリかもしれない…」と心境の変化も。


■加藤浩次の話に…心に変化

加藤さんは「SNSをやっている以上覚悟しなきゃいけない」といいながらも、“学校のイジメ”や“理不尽な先生”などを例に出し、「そういう人らが、そういうことをしなくなったら、嫌な思いをする人も減る。そこの活動をしていきたいんだよね?」と質問。

頷くゆたぼんくん「学校のなかに入って、なくしていくっていう活動はできるんじゃね?」「ここから大きくなっていくなかで、中に入って実像を見る」と提案。

つづけて加藤さんは「誹謗中傷する人は、なにもやってないのに『親父に言われてやってるだけ』って言ってる。ゆたぼんは学校に行かないで、中も見ないで『学校なんて行かなくていいぞ、どうせロクな所じゃないんだから』って言ってる。同じ立ち位置にいないか?」「結構危険なことだと思うんだけど…」と、鋭い質問を投げかけました。

『迷えるとんぼちゃん』
@ABEMA

加藤さんの話に、ゆたぼんくんは「そうですね…」と考えたのち、「1回、学校に行ってみるのもアリかもしれないですね」と納得した表情を見せました。



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■収益で10万円分の…

また、話題が“お金”の話に移ると、加藤さんは「月収はいくら?」と直球の質問し、ゆたぼんくんは「多いときは100万円」と10歳くらいの時期の月収を告白。

収益の使い道について聞かれると「100万円のときは、無駄遣いばっかりしてました」と、10万円分の寿司を食べまくっていたようです。

当時は母親が夕飯を用意してくれていたにも関わらず「俺だけ寿司」としていたことを明かすと、加藤さんは「荒れてたな、お前」「お母さんの気持ちは?」と怒りの表情に。



■家族に放った言葉に加藤「バカヤローお前!」

父親にも怒られていたようですが「俺のお金やから」と返していたことを話すと「なに調子に乗ってんだよお前、コノヤロー! バカヤローお前!」と激怒する事態となりました。

『迷えるとんぼちゃん』
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現場に来ていたゆたぼんの父親いわく「何を言っても聞かないんで、本人が気づくまで放っておくしかないという状態」と当時を回顧。

さらに、この期間が半年ほど続いたことを話すと、加藤さんは「お前…結構、長期で寿司食ったな」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれました。

『迷えるとんぼちゃん』
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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