松本人志「お前地獄落ちろ」 霜降り粗品の“心無い”発言に悲鳴
松本さんの思い出の物に対して、粗品さんがまさかの発言。スタジオからも非難の声が。
10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、MCを務めるダウンタウンの松本人志さんが、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんの発言に悲鳴をあげる場面が放送されました。
■松本の「芸能人生で大切にとってある物」
「芸能人生で大切にとってある物」をテーマにトークを展開するなか、松本さんは、「若手時代にファンのおばあちゃんからもらって、今でも大切に取ってある“ある物”」についてのエピソードを語りました。
1987年から2年間放送されていたバラエティ番組『4時ですよ〜だ』(毎日放送)に出演していた松本さんは、その番組にたまに来てくれていたおばあちゃんのことが大好きだったといいます。
そして番組の最終回には、そのおばあちゃんが、「松本くん、これ」とポチ袋をくれたのだそう。中を見るとそこには5000円札が入っていたらしく、その「5000円札にめちゃくちゃ感動した」といいます。
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■5000円札に感動した理由とは…
感動した理由として松本さんは、「10000円でも1000円でもなく、5000円ていうのが、割と(給料を)もらっていただけに、めちゃくちゃ嬉しかったのよ」と感慨深そうに語ります。
また、「それはもうなんか捨てられない。捨てられないっていうか使えない」と今でも大切に保管していることを明かすと、出演者からは「えーー!」「すごーーー!」と驚きの声が上がりました。
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