爆笑問題、ラジオで15分以上揉める事態となるも… その内容が「最高」と反響

爆笑問題の2人が「パンを隠した」「隠してない」で15分以上の言い合いに…。「小学生のケンカ」の声も


■田中さんの主張は…

太田さんは、「お前何食った?」と田中さんに尋ねるも、田中さんは「分かんない」と返答。そこで太田さんが、袋の中身を確認すると、そこにパンが入っていたそうです。

太田さんは、自分がパイのようなパンが食べたいと思っていることを知っていて、あえて田中さんがその存在を隠していたのだと主張しますが、田中さんはこれを否定。

田中さんは、太田さんと合流する前に購入したパンを自分のバッグに入れており、その後、マネジャーと一緒にコンビニで適当に飲食物を購入したため、その袋はマネジャーが持っていたようです。

太田さんとの合流場所に着いてからマネジャーがテーブルにコンビニで買ったものを並べ、そのタイミングで太田さんがテーブルの前へ。そして、太田さんが食べ物を物色している時に田中さんもバッグからパンの入った袋を出してテーブルに置いたものの、その正面に太田さんがパソコンを開けて作業を始めてしまったそうです。



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■18分近くの言い合いの末…

「パンの袋の前にお前がパソコン置いて開いたんんだから、お前が崩した」と主張する田中さんに対し、太田さんは「罠だよね」と反論。

結局18分近く揉めに揉めた2人の争いは、田中さんが「ちゃんと出します。これからは」と、購入した食べ物は袋から出してテーブルに置くことを約束し決着がついたようです。

2人の言い合いに、リスナーからは「パン隠してたとか小学生のケンカか」「こんなことでここまで揉められる50代最高だな」「パイだかパンだかで長尺で揉めるコンビ」など、多くの反響を呼んでいます。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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