星野源、思い出のラブソングを紹介 「最後の1行がすごく好きなんです」

星野源さんが話す、歌詞が心に刺さったというラブソングとは?


■シャワー中に”降ってきた”曲も

“歌詞が降りてくるか“という話題になると、星野さんは「降りてくるのはホントにたまにあります」と回答。

頻度は、「10年に1回」と話し、2011年にリリースした「くだらないの中に」は、まさにそのパターンで制作した楽曲で、「シャワー浴びてるときに、鼻歌を歌って」できたといいます。

「誰かの歌を歌ってるぐらいの感じで歌ってたら、誰の歌でもなくて、自分の歌で」「しかもメロディーもあって、歌詞もあったんです」と星野さん。「今すぐ書き留めないと忘れちゃうと思って、ずぶ濡れのままギター持ってきて、録音して」とリアルな制作秘話を明かしました。

・合わせて読みたい→星野源『うちで踊ろう』2番の歌詞を公開 「自然と涙が」「沁みた」

(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

六花亭 マルセイバターサンド 10個 【Amazonでチェック!】