たむらけんじ、若手タレントのグルメロケに反対「絶対思ってないもん」
グルメ芸人・たむらけんじさんが若手タレントのグルメロケについて言及。「爪痕残そうとしてる」と突っ込み。
2日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)にお笑い芸人のたむらけんじさんが登場。
美食家として知られる彼が新人タレントに「食レポ」をやってほしくない理由を語りスタジオから共感を呼んでいました。
■1日3回幸せになれる行為
この日、グルメに精通する芸人であるたむらさん、藤崎マーケットの田崎佑一さん、そしてGAGの福井俊太郎さんらをゲストに、関西の絶品グルメ情報を披露した本番組。
たむらさんはオープニングトークで昔から美味しいものが大好きで、かつては朝から鶏ガラのスープをとり仕事が終わった後輩たちにそれを振舞ったことから家じゅうラーメンの匂いに包まれた経験があると明かしました。
また、「一番簡単に幸せになる方法は美味しいものを食べる事」をモットーにしており、食事を「1日3回幸せになれる」行為であると力説する様子も見せています。
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■「アイツらに絶対いかしたらあかん」
そんなたむらさんに対し、MCの海原ともこさんは「グルメの後のコメントこんなに言ってるのにすごい聞きやすいし無理してない感じで…たむけんの食べた後の感想はめっちゃすきやねん」と彼のグルメレポート力を絶賛。
続いてやすよさんが「やっぱりグルメって若すぎる人が高級なもの食べた時の説得力ってスゴイ薄くない?」と問いかけると、たむらさんは「ポッと出のアイドルみたいなやつが食いに行ってなんかペラペラしゃっべてるやん?」と持論を展開し、「絶対思ってないもん!」と突っ込みました。
更に「爪痕の残そう感がすごい」「アイツらに絶対いかしたらあかん」と力説し、共演者らを笑わています。
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