EXITりんたろー、今も忘れられない「ピスタチオ伊地知の言葉」明かす
公私ともにお世話になったという、元ピスタチオの伊地知大樹さんへ、りんたろー。さんがメッセージを送りました。
1日放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日)では、5月31日をもって解散したお笑いコンビ・ピスタチオへ、EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが、メッセージを送りました。
そのなかでりんたろー。さんが、ピスタチオの伊地知大樹さんからの忘れられない言葉について明かし、注目を集めています。
■5月いっぱいでピスタチオが解散
同日の放送では、バンビーノ、鬼越トマホーク、ジャングルポケット・おたけさん、コロコロチキチキペッパーズ、A.B.C-Zの河合郁人さんなど、ピスタチオの旧知の仲間たちが「ヨシモト∞ホール」に大集合。
12年にわたって活動してきたピスタチオの解散式を実施しました。
そうしたなか、今回参加できなかったEXITの2人はピスタチオへ向けてビデオメッセージを送ることになり、VTRで登場。
りんたろー。さんは「俺なんか本当に公私ともにお世話になってて…」と切り出すと、「よく飲みにも連れて行っていただいたし、それこそ服ももらったし…」と、ピスタチオとの思い出を振り返りました。
関連記事:EXIT兼近「俺を産んだ女を褒め称える日」 誕生日の投稿にファン感慨
■忘れられない伊地知の言葉
つづけて「忘れられない言葉があって…」と口にしたりんたろー。さんは、兼近さんと2人でEXITとして売れ始めた頃に、伊地知さんから「1年で終わるんだ、どうせブームなんて」と言われたことを明かします。
この言葉にりんたろー。さんは、当時から「どうせ1年で俺らなんてこの世から消えるんだ」と思ったのと同時に、「もう思い切ってやろう!」とより一層やる気になり、頑張るきかっけになったそう。
- 1
- 2