マツコ、空自パイロットの“給料事情”に驚き 「あいつ…嘘か、あれ」
「自衛隊メシ」の特集のなかで触れられた、陸海空それぞれの給料事情。マツコ・デラックスさんが最も驚いたのは…。
5月31日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、「自衛隊メシの世界」を特集。
そのなかで、航空自衛隊のパイロットの給料事情について明かされ、司会のマツコ・デラックスさんも驚く一幕がありました。
■自衛隊の給養員になるには?
同日の放送では、スタジオに陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊から、それぞれ給養員として食事作りやレシピ開発などを行う自衛官たちが出演。
給養員の採用窓口について尋ねると、「最初は一口(自衛隊募集の窓口は防衛省のみ)」と説明され、「料理人募集みたいなのはないんだ…」と驚くマツコさん。
自衛隊に入隊すると、まず「適性検査」を受けることになり、「元料理人で自衛隊に入ったのに、レーダーとかに行く…」というケースもあるといいます。ただ、「ある程度希望を言うことはできる」そう。
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■陸海空それぞれの給料事情
番組のなかでは、陸海空それぞれの給料事情について触れられた場面も。
基本給は同じでも、それぞれ支給される手当てによって収入が変わってくるそうで、例えば海上自衛隊では、任務によって「艦艇乗組手当」や、「潜水艦手当」が支給されるそうです。
すると、海上自衛隊員から「それ言ったら航空さんはね、飛行機乗ったらいいお給料もらえる」と切り出され、話題は、航空自衛隊のパイロットの給料事情に。
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