大久保佳代子、関西人の”しんどい”と感じる行動を告白 「公衆の面前で…」

「しんどいんですよね、こっちは」とため息を漏らしています。

■大久保の関西人に「なんでや?」と思っていること

番組内でさまざまな関西人の「なんでや?」が紹介されるなか、中盤には大久保さんが関西人に「なんでや?」と思っていることを発表。

大久保さんは事前の打ち合わせで「関西の人って一般の方も一方的にボケたがりますよね。こっちのリアクションなんか別にどうでもいいみたいで」と関西人の行動に疑問を呈します。

東京の人の場合は、信頼のある仲間内で「ここだったらいいぞ」というところでやっと少しボケたり、軽いものまねをしたりはするものの、「関西人って公衆の面前で普通にボケたり、ギャグ言ったりしますよね」と苦言。最後に「しんどいんですよね、こっちは」とため息を漏らしました。


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■一般の人で検証

その後VTRでは、「関西人は一般の人でも本当にすぐボケたがるのか?」を検証。

街行く関西人に刀を渡すとどうなるのかと言う検証を行ったところ、刀を渡されたご婦人方は、「こんなん持ったらあれせなしゃーない」と言いつつ、「シャキーン」と相手を刀で切るモーションを披露。相手は「うぅ…」と切られたリアクションを見せます。

スタッフにボケたことについて尋ねられると、「これはやらないといかん」「DNA」と笑顔で回答。一般の人が何の迷いもなくボケる様子に大久保さんは「あぁそう」と驚き、呆れたような表情を見せました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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