子供の頃は毎日新しい発見があり刺激的で楽しかったのに、オトナになるといろんな経験を積み重ねたせいか、子供の頃のような純粋な気持ちも減り、仕事にも追われ、小さな幸せにも気づけなくなったりしますよね…。
ですが、オトナになっても小さな幸せは感じることができます!
そこでfumumu取材班は、小さな幸せを見つけるヒントを聞きました。
■あえてSNSと距離を置く
「SNSって楽しいけど、気づいたらかなりの時間、他人の投稿を見ていた…ということもよくるし、他人と自分を比べて、羨ましがってしまうこともある。正直、そんなことしていたら、小さな幸せには気づけない。
小さな幸せに気づきたいのなら、あえてSNSと距離を置いた方がいい。SNSって便利だけど使い方次第では邪魔よ」(30代・女性)
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■切り替えを早くしプラスに考える
「電車やバスに乗り遅れた場合、大抵の人はうんざりするし、ツイてないと思うけど、友人の超ポジティブ思考な子は『しょうがない。次の電車が来るまで好きな曲を聴こう』『自販機で飲み物を買ってベンチでゆっくりしよう』と、すぐ気分を切り替える。
ポジティブ思考な人って不幸体質な人より、圧倒的にイライラすることが少ないよね。気分を切り替えたり、プラス思考に考えるって簡単じゃないけど、できたらすごくラクだろうな」(20代・女性)
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