オードリー若林、寂しすぎる休日に「早く帰って来てくれねぇかな」と吐露

“しょうがない休日”が寂しい休日になってしまい…

オードリー・若林正恭28日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、“しょうがない休日”を過ごし、ますます寂しくなったことを明かしました。



■“しょうがない一日”を送ろう

現在、妻子が実家に帰省中のため、自宅でひとりきりで過ごしているという若林さん。生放送2日前は休みだったようで「久しぶりにひとりで“しょうがない一日”を送ろう」と決意。

昼に起床→コンビニ→ゲームという時間を過ごしていたようですが、そのうち「本当に楽しいのかな?」「楽しいふりしてるだけでは」と考え込んでしまったのだとか。

そして「外に出なければダメだ」と、レンタサイクルで当てもなく出発。そこで、最近興味がわいたパチンコがやりたくなり、パチンコ店へ立ち寄り2千円を投資したようです。



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■次々と店を後に

当たらずに両替しようとすると、大学生グループが動画撮影で盛り上がっているところを目撃し「キラキラして見えた。それを見て寂しくなって」パチンコ店を出てしまったそう。

「ラジオやネタのためにパチンコをしたのか」「俺は何がしたいんだろう」と悩みが襲ってきましたが、再び自転車をこぎ、そば店へ。すると「中年夫婦が入ってきて『おいしいね』って言ってて。輝いて見えた」と、そこでも楽しそうな人を見つけてしまった若林さん。

寂しくなって店を出たようですが、この時はすでに夕方に。「街行く人がみんな楽しそうに笑顔で歩いてた。俺はとぼとぼと歩いてて、朝からゲームやってパチンコやって、そば食った罪悪感に後ろから飲みこまれるかと思った」と振り返りました。

続きを読む ■自分に「ゾッとした」

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