誰にでも口癖というのは、ひとつやふたつ存在するもの。ただ、口癖は単なる言葉ではなく、人生をつくる要素でもあります。
そう、運気の下がる言葉を口癖にしていたら、どんどん残念なことが増えるということです。では、どんな言葉が運を下げるのか。
そこで運が上がらない人の口癖をご紹介します。
■「ない」が多い
できない、わからない、やりたくない、少ない、ツイてない、似合わない…などなど、ネガティブな「ない」を頻繁に使う人のところには、幸運なんてやってきません。
普段から「お金がない」「時間がない」をよく使う人もいるでしょうが、「ない」と言えば言うほど、それが実現化してしまいます。もちろん「ない」を絶対に使うな、と言うことではなく、言う頻度を最低限にしましょうということです。
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■「いつか使うかも」は使わない
「いつか使うかも」と、いろんな物を押し入れにしまっている人もいるはず。ですが「いつか使うかも」で押し入れた物は、大抵もう使うことはありません。
不用品を溜め込むのは、自ら不運体質になるようなものです。今必要ないものは、だいたいこの先も必要ありません。必要になったら購入する、でもいいかと思います。
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