お笑いコンビ・メイプル超合金ののカズレーザーさんが19日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』(登録者数91.5万人)に登場。
動画「【ガチ論争】カズレーザーと納言幸が2022年ブレイクする芸人を大予想!ウンナン&林家三平師匠「生き方がカッコいい」と憧れる芸人とは?【やさぐれ酒場】」内で、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で勝ち進めない芸人の中で「ダサい」と思う人たちの特徴を話しました。
■ネタがYouTubeにあがる昨今
今回、カズレーザーさんは、納言・薄幸さんがMCを務めるコーナー・やさぐれ酒場にゲストとして登場。メイプル超合金が実は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のファイナリストだ…という話から、ネタ動画を積極的に公開するようになった昨今の変化について語る流れに。
「一時さ、ネタをGYAOとか、動画として流されるのが困るみたいな風潮があったけど、上でウケなくなるからみたいな」としつつ、カズレーザーさんは「でもそんなことないね」と指摘。数百万回再生されるネタもあるものの、それで笑いが取れなくなることはなく、「面白いネタはウケる」と話します。
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■同じネタでも面白ければウケる
カズレーザーさんによると以前、ミュージシャンに対して「一個売れた曲があれば、その曲をもう一回やっても盛り上がる」「ネタは違う」といった感想を持っていた芸人もいたそうですが、今となっては「全然そんなことない」と断言。
「同じネタでも『あの時見たネタだ』で十分盛り上がる」「ネタが動画で流れることにブツクサ言ってるやつは、そうじゃなくて普通に面白くないから落ちてる」「あれ言い訳にしてるやつは一番ダサいよね」と話しました。
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