絶対やめるべきだった… 駆け込み乗車をした“その後”の恥ずかしい経験
とにかく急いでいるので、ホームに着いている電車に飛び乗ったら…。
「駆け込み乗車は大変危険です」と何度もアナウンスされているのに、それでもやる人は多くいます。とくに出勤などで急いでいるときには、遅刻を恐れてつい駆け込んでしまうのでしょう。
■約7割、駆け込み乗車の経験あり
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,669名を対象に、電車に駆け込み乗車した経験があるか、調査を実施しました。
その結果、「駆け込み乗車した経験がある」と答えた人は、全体で70.5%。
fumumu取材班は女性たちに、駆け込み乗車して後悔したエピソードについて聞きました。
関連記事:リュックに駆け込み乗車… 電車内や駅で気になる他人のルール違反
①息切れが止まらずに
「朝はいつも、余裕を持って出かけるようにしています。しかしその日は、めずらしく寝過ごしてしまったんです。このままでは遅刻してしまうため、私は急いで準備して家を出ました。
駅には電車が止まっていたので、とにかく無我夢中で走って飛び乗ったんです。なんとか出発までに間に合って乗れたのですが、電車の中で一気に疲れが出てしまって…。
ずっと息切れが止まらずハアハアと言っていて、きっと私のことを不審な目で見た人もいたでしょうね」(20代・女性)
- 1
- 2