空気階段、ふたりの“芸名の由来”にスタジオ爆笑 「そうだったんだ…」

空気階段の「鈴木もぐら」と「水川かたまり」の芸名の由来は? スタジオでは驚く声が上がりました。

■「もぐら」も母の言葉がきっかけに

この流れで、司会の上田晋也さんから「何でお前、もぐらになったの?」と、鈴木さんの芸名についても質問が。

「高校のとき、冬に寒くてなかなか起きられなくて、ずっと布団にくるまって出なかったんです。そしたら母親が『なんだテメェ、もぐらみてぇだな!』って」「それが、思春期の僕にはスゴい嫌な感じで残りまして、『もぐらって!』みたいな。でも、残るってことはそれにしようかなって」と鈴木さん。

これには「そうだったんだ…」と驚く声の他、「お前もおふくろから付けられたのか!」「ふたりとも、お母さんに投げ捨てるように言われたひと言を付けてるんだ」と上田さんから鋭いツッコミが飛び、スタジオは爆笑に包まれました。


関連記事:空気階段・もぐら、母に聞いた「何か欲しいものは?」の返答に苦笑 「珍しい」

■人生で名字が5回変わった

番組内では、鈴木さんは私生活でこれまでに名字が5回変わったことも明かされます。

「生まれたときは、『白鳥』だったんです」「小学校1年のときに離婚して『鈴木』に戻りまして。鈴木から親の再婚で『宇井』になり、そこからまた親が小6のときに別れて『鈴木』になりまして。ずっと鈴木だったんですけど、僕が結婚して『奥さんのほうの名字』になりまして、これは言えないんですけど」と鈴木さん。

サラッと壮絶な人生が語られますが、鈴木さんは「だから『鈴木もぐら』っていう芸名は1個も合ってないんですけど!」と、スタジオの笑いを誘っていました。

・合わせて読みたい→空気階段・もぐら、母に聞いた「何か欲しいものは?」の返答に苦笑 「珍しい」

(文/fumumu編集部・衣笠 あい

「2022改訂版」普通免許試験問題集 1回で完全合格【Amazonでチェック】

この記事の画像(1枚)