■恐ろしい“Mおじ”話
しかし昔の武智さんを知る後輩芸人は「現役の時は恐ろしかったです」と当時を回顧。
2年連続M-1の決勝に進み、その次の年は準決勝で負けてしまったというスーパーマラドーナ。そんな武智さんの近くで、後輩芸人がM-1の動画を見出したところ「誰の前でM-1見とんねん」とブチギレたというエピソードを披露しました。
武智さんはその時のことを「準決勝で負けて、敗者復活が控えてたんですよ。敗者復活のネタをめっちゃ考えてたんですよ。どうやったら行けるかなって。その横でようM-1のネタ見れるなコイツってなって」と説明。
しかし東野さんは「家でせえ! 迷惑やわ」と一蹴しました。
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■いつまでもストイックな武智
また、今後の展望について聞かれると、相方の田中一彦さんは「僕は、現状維持で」と回答。するとスタジオでは、そのゆるさに爆笑が起こります。
それに対して武智さんが「維持も出来へんと思います。現状維持って言ってたら絶対落ちていくんで」と真剣に答えたところ、東野さんは「真面目すぎるんですよ。話聞くん嫌やなぁ」とツッコミ。“Mおじ”になっても、そのストイックさは変わらないようでうす。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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