6月病の4割以上がうつに!? 梅雨に向けてのマインドセット5つ

6月病とは、梅雨時期の低気圧や日照時間の減少などが原因で心身に不調をきたすことで、適応障害の一種です。

③読書でストレスが68%も低下

「イギリス・サセックス大学の研究によると、読書をする人はしない人に比べて、ストレスが68%も低下するそうです。


また、アメリカ・ミネソタ大学の研究では、1日30分間、誰にも邪魔されない静かな場所で読書することを推奨しています。


梅雨時は、神様からもらった読書タイムだと思って、本を読むといいかもしれません」(30代・女性)


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④逃げることは「戦略的撤退」と心得る

「逃げることは悪いことではないし、一つの選択です。


それでも、気持ちが晴れない時は、『戦略的撤退』と考えると、心が軽くなりますよ」(30代・女性)


⑤身体の声を聞く

「お肌の調子が悪くなったり便秘になったりする時は、身体がストレスを抱えているサインかもしれません。


身体の声を聞くことで、自分自身に無理しない習慣が作れるようになり、6月病にもなりにくくなると思います」(30代・女性)


これらのポイントを参考に、上手に梅雨時期を乗り越えたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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