乙武洋匡氏、参議院選挙への出馬を松本人志に方向 「松本さんの言葉が支えに…」

乙武洋匡氏が、松本人志さんの言葉に支えられながら6年間活動してきたことを語りました。


■選択肢を増やす

乙武洋匡

政治活動をする上でのキャッチコピーについては「『私たちは諦めない』を中心に据えていきたいなと思っています」と発表。

続けて「社会に選択肢がないばかりに、自分の人生を諦めないくてはならない、そんな境遇の方が多くいらっしゃいます。とにかくそうした社会状況を打破していきたい。自分の人生を諦めなくていい社会にしたい」と理由を説明しました。

当選した後、”実現させたい政策”について問われると「選択肢を増やすということを基本方針に考えています」と回答し、続けて「もっとブラッシュアップしてからみなさんにお伝えできたらいいなと思っています。随時、昨日オープンさせていただいた公式サイトで政策についても順次発表させていただきます」と話しました。



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■ワークライフバランスの実現

立候補を決意した上で、諦めないといけなかったことを聞かれると「休みかな」と答えました。

しかし「でも、難しいな。本来、どういう社会を望むのかという観点で言えば、たとえ政治家であってもワークライフバランスが取れる社会を実現していくべきだと思うので、前言撤回かな」と意欲を見せました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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