乙武洋匡氏、義足歩行100mチャレンジ成功 松本人志や布袋寅泰も祝福
乙武洋匡さんがロボット義足と義手を装着して117メートルを歩ききり「100m達成の瞬間」映像もツイッターで公開
作家の乙武洋匡さんが、ロボット義足と義手を装着して100メートル歩行に挑戦。
117メートルを7分44秒のタイムで歩ききり、チャレンジ成功に祝福の声が集まっています。
■ゴールの瞬間をとらえた映像をシェア
乙武さんは2018年、SONY製のロボット義足で歩行を目指す『OTOTAKE PROJECT』をスタート。
その集大成として16日に、東京都新宿区の新国立競技場で117メートルを歩ききり、応援に集まった人々から拍手が寄せられました。
乙武さん自身もゴールの瞬間をとらえた映像をツイッターで公開し、「#乙武義足プロジェクト」というタグを付けています。
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■「100m達成の瞬間!」と喜びのツイート
乙武さんは16日、「おとたけ!」という掛け声を一身に浴びながらゴールしている映像を、ツイッターで公開。
【歓喜】という言葉を添えて、「100m達成の瞬間!! みんなの大声援に背中を押してもらいました!!」と喜びの気持ちを表明しています。
義手でバランスをとりながらしっかりとした足取りでゴールする姿は力強く、手拍子で激励をする人々の姿が写り込んでいます。
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