9日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)にて、MCを務めるお笑いタレント・劇団ひとりさんが、自身にファンがいない不満を述べました。
■ツイートを発見して
先週の放送で、ひとりさんは「ファンがいないことがコンプレックス」と明かしていましたが、その後「私はひとりさんの大ファンです」というツイートを発見したのだとか。「ありがたいことに2件来まして」「俺はいないと思ってたから、2人でもありがたいと思って」と喜んだようです。
しかし、その2人の過去のツイートをさかのぼったところ「俺のこと一個もつぶやいてない」と落胆したそうで「完全なエセですよ、あんなの」と嘆きました。
「『応援してます』みたいな軽いのはいるけど、ガチファンはまずいない」と言うひとりさんは、今まで単独でのライブやイベントがなかったため、自身の人気がよく分からなかったといいます。
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■「孤独でいい」けれど
続けてひとりさんは「俺の出演作品やテレビ、ラジオ、雑誌のインタビューを網羅してるガチファン、いわゆる追っかけはこの世に1人もいない」と言い切り、「強がりって言われるのはイヤなんだけど、別にいらないの。俺は嫌われたっていい。孤独でいいと思ってる」と熱く主張。
しかし「単純に疑問なわけ。なんで俺を追っかけないのか」と疑問を呈しました。共にMCを務める関ジャニ∞の村上信五さんに「そんなつまんなくないでしょ?」「もちろん、才能にあふれてますよ」とフォローされる一幕も。
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