いしだ壱成、クラブで大麻を渡された過去 その理由にスタジオ「怖すぎ」と驚愕
いしだ壱成さんが過去の騒動について告白。知らない人に渡された大麻で逮捕されたことを話しました。
12日放送の『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)に、俳優のいしだ壱成さんが登場。
「逮捕の際、警察の取り調べが怖くて、やっていないのに『やりました』と答えてしまった」と話すいしださん。「何で認めるんですか」「人が良すぎるな」と加藤さんに強く詰められる事態に。
■知らない人に大麻を渡され…
お笑いコンビ・極楽とんぼが芸能人のリアルな悩みに切り込む“超爽快お悩み相談バラエティ”である同番組。
16歳で俳優デビュー後、平成のスター俳優として順調にキャリアを積んでいたいしださんでしたが、2001年に大麻取締法違反(所持)で逮捕。
当時、いしださんは世間のイメージとのギャップ、また、父親である石田純一さんとの金銭トラブルに悩みうつ病を発症。酒浸りの日々を送る中「クラブで知らない人に渡された大麻をそのまま酔っ払って部屋に持って帰っちゃった」「翌日ドーンと(警察が)来て…」と渡された大麻を持ち帰り、結果逮捕されたことを話しました。
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■取り調べに思わず「やりました」
加藤さんから「それってハメられたってこと?」と尋ねられると「そうですね」と回答。
逮捕後に「『あんたは大きな事務所同志の抗争に巻き込まれた』と言われた」ことを説明すると、話を聞いていた出演陣は衝撃の事実に「怖すぎ」と驚きを隠せない状況に。
さらに警察の取り調べにて強く問い詰められたいしださんは、大麻を吸引していなかったにも関わらず、思わず「やりました」と答えてしまったことも告白。
それを聞いた加藤さんに「何で認めるんですか」「人が良すぎるな」と怒られる一幕も。
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