渡辺さんが、以前組んでいたお笑いコンビ・桜前線の元相方・小田祐一郎さん（現・だーりんず） とのエピソードを明かしました。
■「元・内縁の妻に会ったみたい」
「元々コンビ組んでた芸人」が集結した今回。「元恋人同士みたい」な雰囲気で過去を語っていく中、渡辺さんは横に座っている小田さんに対し「元彼元カノよりも元・内縁の妻に会ったみたい」な心境だと笑います。
渡辺さんの現在の相方・長谷川雅紀さんによると、当時、桜前線は「所属事務所の人気投票でいつも1位を取っていた」のだとか。
しかしオーディションは受からず、コンテストは一回戦落ちだったようで「よく分からなかった」と笑いを誘いました。
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■結成のきっかけは
渡辺さんが、桜前線の前に組んでいたコンビを解消し、彼女の部屋に入り浸っていた頃。毎日500円をもらってタバコとカップ酒を買い、近所の河原で中学校の野球練習を見るのが日課だったそう。
しかし「俺は何をやっているんだ」と気づき一念発起、相方を探そうと携帯電話の電話帳を開いたのだとか。あいうえお順だったため、最初に出てきたのが、NSC東京校で同期だった小田さんだったと明かし、小田さんは「あいうえお順だったんだ」と衝撃を受ける一幕も。
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