親しき中にも「距離感」を! 恋人や友人との会話で注意したいこと

その距離感、大丈夫? 親しい間柄だからこそ注意したいポイントをご紹介します。

考える女性
(stockfour/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋人・友人・家族など、距離感が近い相手にはつい甘えてしまいがち。相手が許してくれるうちはいいですが、あまりにも奔放に振る舞うと、いつか相手から「もう無理!」と突き放されてしまう可能性も。

親しい相手だからこそ注意したいポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。



①人生に口出ししない

「いくら親しい間柄でも、自分の生き方に口を出されたらイラッとするかも。どの仕事に就くかとか、どこに住むかとか、どんな人と付き合うかとか。自分の行動は、自分自身で決めていいはずですよね。


特に女性の場合は、30歳が近くなると『そろそろ結婚は?』『子どもが欲しいならタイムリミットがあるよ!』と求めていないアドバイスをされることが、いまだに多いと思うんです。


他人に言われるならまだしも、信用していた友達などにそれを言われたらショックですね。信頼関係がある相手には、こちらの選択を尊重してほしいと思うものなんじゃないでしょうか」(30代・女性)



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②容姿チェックはNG

「私の家族は、人の容姿に口を出すタイプなんです。体重が増減するたびに『痩せた? 太った?』と聞いてきたり、髪色やメイクを変えると『派手すぎだろ〜』と否定してきたり。それが嫌で、家を出てからはあまり実家に寄り付かなくなりました。


家族は『仕事が忙しいから家に帰ってこれない』と思っているようだけど、本当は自分たちの発言が原因なんですけどね。いくら近い関係でも、容姿に関しての発言は控えたほうがいいと思います」(20代・女性)

続きを読む ③すべてを聞き出さない

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